クライマックスシリーズ final stage 第4,5戦 回顧
グッジョブ! 〜第4戦〜
アドバンテージ含めて2勝2敗のタイで迎える重要な第4戦!
さけやか先発は、意表を突いて中継ぎ登録の十亀!
福岡先発は、やはり来た!投手三冠の東浜!
打線は、両軍とも好不調を考えて大胆に入れ替えを敢行。
初回、さけやかは2番に起用された平野恵がライト線へのツーベースで出塁すると、
続く鳥谷、すかさずライト前へタイムリー!先制点をもぎ取る。
さらに4回には、6番に降格した主砲ブランコが目覚めの特大2ラン!
シーズン防御率2.53の東浜から3点をとってリードを奪う!
対する福岡は、十亀の前にチャンスらしいチャンスを作れない。。。
それでも6回裏、二死一塁から内川がヒットで繋ぐと、
悩める4番メヒア、詰まりながらもレフト前へ運び1点を返す!
続くバッターは、5番昇格の好調今江。
レフト線への打球は・・・ギリギリフェア――!
打球が転々とする間に、内川が生還!さらにメヒアが1塁から激走のホームイン!
3−3!ワンチャンスを活かして福岡同点に追いつく!
その後、両軍ともチャンスを作るも、決定打が出ず9回表――。
さけやかは二死から松田、平野恵の連打の後、鳥谷が四球を選び満塁。
ここで、この試合4番起用のベテラン和田――。
コンパクトに振りぬいた打球は、ピッチャーの足元を抜けるセンター前ヒット!
二者が生還し、さけやか勝ち越しに成功!
さらにバルディリス!ブランコ!連続タイムリー!
追加点が奪えなかった展開が嘘のように打線が繋がり、二死からこの回一挙4点!
試合はそのままゲームセット!
土壇場での底力、これが絶対王者なのか・・・?
7度目の日本一へ、さけやか王手!
さけやか 7 = 1 0 0 2 0 0 0 0 4
福岡 3 = 0 0 0 0 0 3 0 0 0
[さけやか] 打率 本 1 2 3 4 5 6 7 8 9
松田宣浩 .227 ( 3) 遊ゴ 三ゴ .... .... 中飛 .... 右飛 .... 中安
平野恵一 .375 ( 1) 右2 .... 二ゴ .... 中安 .... 右飛 .... 右安
鳥谷敬 .350 右安 .... 三振 .... 中安 .... 右安 .... 四球
和田一浩 .316 ( 1) 遊ゴ .... 三ゴ .... 右飛 .... 遊ゴ .... 中安
A.バルディリス .333 左飛 .... .... 中安 一ゴ .... .... 三ゴ 中安
T.ブランコ .238 ( 1) .... 三振 .... 右本 .... 三振 .... 三振 中安
栗山巧 .176 .... 左安 .... 二直 .... 遊飛 .... 二ゴ 三振
石原慶幸 .059 .... 三ゴ .... 遊直 .... 遊ゴ .... .... 遊ゴ
糸井嘉男 .158 ( 1) .... 遊安 .... 中飛 .... .... 中安 .... 三振
[福岡] 打率 本 1 2 3 4 5 6 7 8 9
柳田悠岐 .273 二ゴ .... 捕邪 .... .... 左飛 中安 .... 遊ゴ
本多雄一 .412 遊飛 .... .... 三振 .... 三振 .... .... ....
木村文紀 .250 .... .... .... .... .... .... 三振 .... ....
内川聖一 .316 右飛 .... .... 三振 .... 左安 二直 .... ....
A.メヒア .176 .... 三振 .... 右安 .... 左安 .... 三振 ....
今江敏晃 .450 ( 3) .... 二ゴ .... 遊飛 .... 左2 .... 中安 ....
長谷川勇也 .333 ( 1) .... 右安 .... .... 三ゴ 四球 .... 右飛 ....
H.ルナ .111 .... 三ゴ .... .... 遊ゴ 遊ゴ .... .... ....
小谷野栄一 .000 .... .... .... .... .... .... .... 遊ゴ ....
鶴岡慎也 .167 .... .... 一ゴ .... 捕邪 .... 二ゴ .... ....
高橋周平 .000 .... .... .... .... .... .... .... .... 三振
鈴木大地 .200 .... .... 遊ゴ .... .... 右安 中安 .... 中飛
投手成績 勝 敗 S 試 回数 球数 安 振 四 責 防御率
十亀剣 右 0 0 0 1 5 2/3 89 6 4 0 3 4.76
○金田和之 右 1 0 0 2 3 1/3 55 3 3 1 0 0.00
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東浜巨 右 0 0 0 1 6 2/3 114 10 3 0 3 4.05
●岡島秀樹 左 0 1 0 1 2 42 3 2 1 4 18.00
益田直也 右 0 0 1 2 1/3 15 2 1 0 0 0.00
月に向かって打て 〜第5戦〜
移動日を挟んで、再びさけやか本拠地の富士北麗球場を舞台におこなわれる第5戦。
今日勝てば日本一の決まるさけやか、先発は中5日でエース武田勝!
負けられない福岡、CS初登板の美馬に託す――。
2回表、福岡は好調今江がツーベースで出塁すると、
長谷川がライト前タイムリーヒット!
二死後、鶴岡がしぶとくセンター前へ!2点を先制する!
しかしその裏、さけやかはランナーをひとり置いてブランコ――!
打球はレフトスタンド一直線!ツーランで試合を振り出しに戻す!
緊迫した展開の中、4回表福岡の攻撃。
長谷川、今度はライトポール際に飛び込むホームラン!勝ち越し!
さらに6回、ヒットと相手のエラーで一死一塁二塁のチャンスを作ると、
打席には、不振で打率がついに1割を切ったルナ――。
フルカウントから思いきり振りぬいた打球は・・・ライトスタンドへ!
レギュラーシーズン通して4番を務めた男の意地のひと振りで、福岡4点をリード!
しかし、さけやかも黙っていない――。
その裏、平野恵、鳥谷、和田の3連打であっという間に2点を返し、なおも無死二塁。
ここは投手交代かと思われたが、福岡ベンチは動かず。
託された美馬、バルディリスを二ゴロ、ブランコを三振、栗山を一ゴロ――!
全身全霊の投球で後続を断ち、嫌なムードを断ち切る!
その後も、さけやかの追撃を
守護神益田がイニングまたぎの力投でしのぎ、ゲームセット!
福岡、初の日本一へ執念の逆王手!
勝負の行方は、ついに最終第6戦へ――。
福岡 6 = 0 2 0 1 0 3 0 0 0
さけやか 4 = 0 2 0 0 0 2 0 0 0
[福岡] 打率 本 1 2 3 4 5 6 7 8 9
柳田悠岐 .231 二ゴ .... 死球 .... 投ゴ .... 三振 .... 二ゴ
本多雄一 .450 中安 .... 投ギ .... 中安 .... 遊ゴ .... ....
内川聖一 .261 投併 .... 遊ゴ .... 二ゴ .... 遊ゴ .... ....
A.メヒア .190 .... 三ゴ 三振 .... .... 左安 .... 遊ゴ ....
今江敏晃 .417 ( 3) .... 中2 .... 三ゴ .... 二ゴ .... 二ゴ ....
長谷川勇也 .364 ( 2) .... 右安 .... 右本 .... 遊失 .... 中飛 ....
H.ルナ .136 ( 1) .... 遊ゴ .... 三ゴ .... 右本 .... .... 三振
鶴岡慎也 .190 .... 中安 .... 一直 .... 二ゴ .... .... 四球
鈴木大地 .167 .... 中飛 .... .... 遊飛 三振 .... .... 二ゴ
[さけやか] 打率 本 1 2 3 4 5 6 7 8 9
松田宣浩 .185 ( 3) 遊ゴ .... 三振 .... 投ゴ .... 三振 .... 三振
平野恵一 .333 ( 1) 三振 .... 左飛 .... .... 中安 捕邪 .... 右飛
鳥谷敬 .333 三振 .... 左飛 .... .... 右安 .... 一ゴ ....
和田一浩 .391 ( 1) .... 中安 .... 三ゴ .... 右2 .... 中安 ....
A.バルディリス .292 .... 三振 .... 二ゴ .... 二ゴ .... .... ....
E.ヘルマン .000 .... .... .... .... .... .... .... 二ゴ ....
T.ブランコ .280 ( 2) .... 左本 .... 二ゴ .... 三振 .... 二安 ....
栗山巧 .190 .... 右2 .... .... 三振 一ゴ .... 遊選 ....
石原慶幸 .095 .... 一邪 .... .... 左安 .... 投ゴ 投ゴ ....
糸井嘉男 .174 ( 1) .... 投ゴ .... .... 遊ゴ .... 右2 .... 三振
投手成績 勝 敗 S 試 回数 球数 安 振 四 責 防御率
○美馬学 右 1 0 0 1 7 117 8 7 0 4 5.14
S益田直也 右 0 0 2 3 2 42 2 2 0 0 0.00
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●武田勝 左 1 1 0 3 5 1/3 96 8 1 1 5 5.71
高橋朋己 左 0 1 1 4 3 2/3 47 0 3 1 0 0.77
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☆CSファイナル第4,5戦総括&最終戦展望☆
両軍とも一歩も譲らぬ好勝負!
日本一の行方は最終戦へともつれ込みました!
いやー、この手に汗握る展開は、管理人冥利につきます。。。
今回のCSファイナルは、両軍とも持ち味を発揮しながら
戦えている感じなので、観戦していて楽しいです。
まぁ、現実世界が辛いことばかりだからかもしれませんが・・・(もういいぜ!)。
打線は、選手個々の好不調はあるが、ここまで来たら互角。
泣いても笑ってもあと1試合。
静か動か?監督の心ひとつだろう。
投手は・・・やはり福岡有利か。
順当なら、CS好調のメッセンジャーが中6日で先発だろう。
守護神益田が前日2イニング登板しているのは気になるが、
中継ぎ陣は休養十分なので、カバーできると思われる。
一方のさけやかはどうするか。
順番で行けば中5日で則本だが、前回は4失点で敗戦投手。
CSでいまだ当番のない川上、菊池雄星に賭ける手もあるが、
レギュラーシーズンの成績を考えると不安は否めない。
結局のところ、投手戦なら福岡、乱打戦ならさけやかか。
ただ、必ずしもそうはいかないのが野球なわけで、
だからこそ僕たちは、目が離せないわけで、
そうこうしているうちに、開始から10年も経っているわけで、
結局いくつになっても、野球小僧なわけで――。
10年目のシミュレーションリーグ。
日本一に輝くのは、絶対王者か?球団創設2年目の新鋭か?
どちらが勝っても、職場での人間関係はさておき、
できうる限りドラマティックにお届けします――。
さぁ、両監督、最終戦のスタメンをよろしくお願いします!